企画は終了しました!
2013年8月26日13時をもって本企画は終了しました。
たくさんのご参加、誠にありがとうございました!
たくさんのご参加、誠にありがとうございました!
提出作品(ランダム)
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夏の夜に送る三つの怪奇小話
~手形~
就職活動のため上京した私は、とあるアパートに部屋を借りることとなった。これから始まる新生活に胸を躍らせる私だったが……
~影~
高二の夏。親友二人と出かけた海のキャンプ旅行。
楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、夜が訪れる。
テントの中で怪談話に盛り上がる俺たちだったが、ふと俺は見てしまう。
波打ち際に佇む黒い影を。
~廃墟~
夢を見ていた。私は見たこともない街を歩いている。そして何かに導かれるように路地を抜け、とある廃墟へと足を踏み入れた。
そう、これは夢だ。しかし私は出会ってしまう。廃墟の中で、一人の少女に。
あぁ、笑わないで聞いてほしい。私は彼女に恋をした。
そして今宵もまた、私は少女に会うため、廃墟を訪れる。
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食事をしている皆さん、食べられる覚悟はありますか?。
我々人間というもの、生きている限り、食事は必要となります。
例えば家畜のお肉。
育て、売って、買って、捌いて、焼いて、やっと食べる。
売るの前はなんですか。
もう知ってますよね? その食品を殺すことです。
家畜殺し、まぁこれはこれはしたがたないことです。
生きるためにはしょうがないことです。
けど。
皆さんは、どうして食べるですか。
生きるためだけですか。
美味しそうだからじゃない、ですか。
美味しそうだから食欲がでるんじゃないですか。
その感情こそが、この物語に振り回されます。
まぁだからって、ねぇ?。
君たちには食べられる覚悟は必要ですか。
食べられる者、食べる者、見ているだけの者、感染するもの、全て当てはまる者のお話です。
是非とも、オマケとともにお楽しみください。
絶賛続編も書いてます。
まあもう、誰も見てないと思うけど。R15 残酷な描写あり 身分差 年の差 悲恋 青春 ミステリー サスペンス 怪談 サイコ ラブコメ カニバリズム ヤンデレ 完結